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328のクーラーの修理

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先日、フェラーリ328のワイパーの修理の為に業者に持ち込みました。

その時の記事はこちら ⇒ フェラーリの不思議(笑)

実はもうひとつ修理をお願いしていました

結局、ワイパーは自然治癒したために、必要ありませんでしたが、もうひとつ、修理をお願いしていました。

毎度のことですが、クーラーの修理です。

フェラーリ328はクルマが古いので最近のクルマのようにエアコンはついていません。

ついているのはヒータークーラーです。

温度調節ができず、ひたすら暖かい空気か冷たい空気が流れてくるだけです。

数年前にクーラーホースからのガス漏れの修理をしていたのですが、この数年、追加でガスをチャージしても利きが悪かったので、ガスチャージをお願いしていました。

ガスチャージだけのつもりでしたが・・・

ある部品からガスが漏れていることが判明。

エバポレーターという部品です。

モレがあるということはガスチャージしても無駄になるだけです。

パーツ交換か、修理になります。

問い合わせしてもらったらエバポレーターの新品が一つ見つかったそうですが、ものすごくお高くて倒れそうな金額だったので、速攻修理の方でお願いしました。

エバポレーターの場所がダッシュボードの奥らしく、外すだけでも大変な作業なのだとか・・・・(;^_^A

ガスは持ち込み

なるべくコストを下げたいのでガスは持ち込みしました。
あるものは使わないとね。(o^―^o)ニコ

ようやく、出来上がったころにはすっかり梅雨に入ってしまい、1ヶ月以上預けることになってしまいました。

これでしばらくは冷えてくれるでしょう

お願いした業者が遠方で、しかも梅雨真っ只中のかなり暑い日でしたが、修理したクーラーのおかげで引取りは以前よりラクだったようです。

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