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アルファロメオ156のドアボタンが・・・

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ゴールデンウィークにアルファロメオを修理に出す時のことでした。

預けることになってクルマの中の荷物をお借りした代車に移しているときに
それはおこりました。

ドアが・・・

助手席のドアのボタンが押されたまま戻ってこなくなりました。

アルファロメオ156の運転席と助手席のドアは上記の写真のような
ボタンを押して開けます。
ボタンを離すと普通は戻りますが、この時は戻りませんでした。
この時も嫌な汗が・・・(;^_^A
ほんと、焦ります。

戻らないとどうなるか?

ボタンが押されたままだとちゃんとドアが閉まりません。
振動で開いてしまいます。

起こった場所がアルファロメオ専門のお店でしたので、
すぐに店の方に聞くことができました。

156では「あるある」の症状

金属同士が擦れるのでよくあることだそうです。
整備士さんはあ~これね・・・と慣れた感じで
ボタンの金属の触れる部分に浸透潤滑剤を吹き付け、
クルマのキーでボタンを引き出してくれました。

自分でどうにかするには?

浸透潤滑剤というのは例えばこういうものです。
ホームセンターなどでも手に入ります。

これでまたこういうことがあっても焦らなくてすみます。

今度、またあるかもしれないのでここに記しました。

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