今年ももうあと2週間足らずになってしまいましたね。
まだちょっとありますが・・・
今年はショックなことがありました。(￣□￣；)
ショックな出来事
一番ショックだったのは
あの、ダンナ念願のM3が臨終したこと。
M3が臨終したときの詳細
夏のある日、遠方に行く用事があって高速道路を走っていたら、
ガラガラガラガラ・・・・
ドン！！
と、音がしました。
そして、ダンナが言ったのです。
ヤバい。ブレーキ利かねぇ～～(◎_◎;)
ワタシは助手席に座っていたのでミラーで後方とかを確認できませんでしたが、どうやら、白い煙が出ていたようです。
最初、ダンナが冗談を言っているのかと思いました。
特にエンジン回していたわけでもないし、思い当たる節がありませんでした。
しかし、そのまま走ることはできません。
たまたま、運良く、某IC付近の路肩に停めることができました。
先程も書きましたが、フットブレーキは利かない状態でしたので、サイドブレーキ引いてようやくです。
何が起きたのかよくわからないまま、ロードサービスに電話をして引き取りに来てもらいました。
その場所が目的地と自分の家のちょうど半分くらいのところ。
目的地に行かなきゃいけないし、荷物は多いし・・・・どうすんだよ。
帰りは？
と、かなり不安になりましたが、まず、怪我もなく、他人の車と事故にも
ならなかったことが不幸中の幸いと思うしかありません。
ワタシが運転していなかったことも良かったのかもしれません。
ワタシが運転していたら、絶対にパニックになってきっと死んでいたかも・・・・
恐ろしいです。o(；△；)o
壊れたM3の状態は？
クルマはオイルまみれでした。
入庫したかなり遠方のクルマ屋さんで、エンジンをみてもらったところ、
コンロッドが折れて、エンジンブロックを突き破っていたそうです。
E46のM3はそういう事例があるらしいと聞いたことはありましたが、E36で？？
ちゃんと点検とかしてたんだけどねぇ～
しかもちゃんとしたところで！
まあ、ちょっと距離が延びていた車だけど、普通ちゃんとメンテナンスしていたら
20万キロくらいは大丈夫って聞いていたんだけど・・・
何のクルマでも壊れるのはイヤですが、仮にイタリア車で壊れても、
まだ仕方がないと割り切れそうですが、ドイツ車でそれってどういうこと？
しかも、マニュアル車で。
エンジンのせ替えが難しいので廃車が決定
エンジンがイカレタので、廃車はすぐに決定しました。
だって、エンジンのせ替えってものすごくお金かかるし、第一、エンジンがないそうです。
と、いうことで、廃車です。
その時は帰りのこととか、レッカー代とかかなり痛い出費でした。
こんなことが起こると何かのせいにしたくなる
散々だったなぁ～
そんなことがあって、今は落ち着きましたが、大殺界とか厄年だったからか？なんて（笑）
厄年や大殺界が始まった年からツイていません。
来年はこのショックな出来事が笑い話になるような楽しい年になるといいなって、ちょっと前向きに考えてます。
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