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ドアロック

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いい話ではありませんが、このところ、ニュース等であおり運転の動画を観る機会が増えました。
逮捕者が出たり、悲しい結末になったりしているのに、一向になくなりません。

万が一、あおり運転の被害に遭って停車させられたら

もし、あおり運転の被害を受けて停車させられたら、ドアロックスイッチで全ドアを施錠してください

と、テレビで言っていました。
そういえば、車外に出た時は施錠しますが、車内にいる状態で施錠したことがありませんでした。
クルマによっては、一定の速度で自動でロックするものもあるようですが、今のところ、ワタシが運転したことのあるクルマにはそのような機能が付いているものはなかったように思います。
でも、いざという時に室内から施錠できないと困るので自分ちのクルマのドアロックを確認しようと思いました。

ドアロックなんて簡単じゃんとお思いのあなた、それは違います。
普段使っていれば、すぐにできると思います。
普段、使っていないと、どこにスイッチがあるのかわからなくなったり、非常時だと絶対に焦るので更にパニックになります。

特にワタシの場合、レンタカーを借りた時とか、いつも乗っているクルマと仕様が違っていてエンジンがかからなかったこともありますし、時にはハンドルがロックして焦ったりしたことがあり、いつもと違うことが不意に起こると焦ってしまう性質なので、確認しておいたほうが絶対に安心です。

確認してみました

アルファロメオ ジュリエッタ

ドア側にボタンらしきものがなく、一瞬あれ?と思いましたが、ありました。

この鍵のマークのスイッチを押すと全部のドアがロックできます。

アルファロメオ156GTA

GTAはジュリエッタと違い、ドア側にボタンがあります。
昔からあるような仕様です。

ワタシとしては他に全ドアの集中ロックのボタンがあるかといろいろ探してみましたが、
なさそうです。
運転席のドアのボタンの出っ張りを押すと、助手席も後部座席のロックもできました。

車内のドアハンドルで開ける動作をすると解除されました。

これが確認できただけでも安心

同じメーカーのクルマでも仕様が異なっていました。
正直、たいした話ではありませんが、ワタシとしてはこれが確認できただけでも
かなり安心です。
とはいえ、あおり運転の被害になんて遭いたくないですし、クルマの全部のドアをロックして身を守らないといけない状況も絶対にあってほしくないです。
ただ、世の中何が起こるかわからないので、防御策をすぐにできるように準備しておくことは大事だと思いました。

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