ようやくアルファの修理もクラッチを残すところとなりました。
その時の記事はこちら ⇓

156不動につき・・・(´Д`;)
ある日、ダンナがドライブから帰ってきてから言いました。

アルファロメオ156GTAのその後
先日、うちのアルファロメオ156GTAがディーラーに向かう途中で停まり、自走できなくなったのでローダーで運ばれました。その時の記事はこちら ⇒ 「156不動につき・・・(´Д`;) 」あれから数日が経って、ディーラーから連絡がありました。
クラッチはどこが悪かったか?
エア抜きをしましたが、やはりダメだったようでした。
次に考えられるのはクラッチのバイブレーションダンパーという部品の気密不良。
この部品を交換しました。
アルファロメオ156GTAのクラッチは
油圧なのでこういうダンパーが付いています。
ワタシはこの時はじめて知りました。
ちなみにうちにあるフェラーリ328のクラッチはワイヤーなので、
こういうことは起こりにくいと思われます。
最近のクルマは複雑です。(^_^;)
何回かテスト走行をして不具合が出なかったので、
ここで一旦終了です。
今後の課題
もし、またクラッチが戻らないことがあったら
次はミッションを降ろすことになりそうです。
そうなるといくらかかるか・・・・・Σ(|||▽||| )ガーン
他にちょっとトラブりましたが、帰省には間に合いました。
もう、トラブルがないことを祈ります。
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