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アルファロメオ156GTAのその後

この記事は約2分で読めます。

先日、うちのアルファロメオ156GTAがディーラーに向かう途中で
停まり、自走できなくなったのでローダーで運ばれました。

その時の記事はこちら ⇒ 「156不動につき・・・(´Д`;) 」

あれから数日が経って、ディーラーから連絡がありました。

自走できなくなった直接の原因はクラッチ

自走できなくなったクラッチが戻らない症状は
とりあえず、エア抜きをしてみますとのこと。
クラッチで使っているオイルに空気が入って
正常に戻らなくなることもあるそうで、エア抜きしても
ダメな場合は次に考えられることを試すそうです。

GO TO DEALERと出た、当初の警告灯は?

当初の警告灯は、もしかしたらO2センサーが作動したか、
ちょっと前にスロットルバルブ内のポジションセンサー不良で、
応急処置だけしてもらっていたので、
とうとうスロットルボディがまたおかしくなったのかもと思っていました。

実はエンジンだったのでした。Σ(|||▽||| )

GTAエンジン_ganbatte-ferrari

専用テスターで診断してもらいましたら、
2つのシリンダーの点火ミスのエラーだったことがわかりました。

1つのシリンダーはイグニッションコイル不良。
よってイグニッションコイル交換

もう一つのシリンダーはなかなか原因が特定できずにいましたが、
購入時からついていたらしい社外品のプラグを、
新品のプラグに交換したら、直ったようでした。

あとはクラッチのみ

あとはクラッチのみですが、まだ原因が特定できていません。
意外と厄介なことになってますね。
ダンナが夏休みに入る前に修理は完了するのでしょうか??

また、ご報告したいと思います。

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