先日、アルファロメオ ジュリエッタの助手席側のドアハンドルを交換しました。

今度は運転席側
助手席のドアハンドルを交換した頃、運転席側のドアハンドルは見た目も綺麗で
ドアの開閉も違和感なく出来ていました。
それは突然きました
ある日、ダンナが会社から帰ってきた時に、起こりました。
ばきっ!!!!という音はしませんでしたが、
ドアハンドルがぽきっ!っと取れてしまい、外に出るのが大変だったようです。
- 運転席側の窓を開け、外側に手を伸ばして、外のドアハンドルを開ける
- 助手席に移動して外に出る
ですが、毎回だと面倒です。
昔、借りていた代車の内側のドアハンドルが壊れて、外に手を伸ばして開けようとしましたが、
外側のドアハンドルが固めで内側からでは開けられなかった経験がありました。
そのクルマが古かったからというのもありますが、その時のクルマよりは少ない力でも
開いたので、まだマシなのですが、相当不便です。
とれたパーツ
助手席のドアハンドルを交換したときの記事にも書きましたが、このドアハンドルは樹脂で出来ています。
ドアハンドルが割れるのは、ジュリエッタでは「あるある」の事例のようですが、
このパーツを純正品で交換となると、ドアパネル一式交換なのだそうです。
そうなると、相当な金額になります。

壊れてるのはドアハンドルだけなんだけどねぇ~~( 一一)
エコが推奨されている時代に無駄が多いんじゃないですか?????
社外品で対応してもらいます
世の中にはワタシと同じようなことを考えている人が多いらしく、個別パーツが社外品で出ていました。
数日は不便でしたが、キレイに直していただきました。
また、割れるかも??
ジュリエッタにおいては、ほぼ必ず通る道と言っても過言ではないくらいの確率で
内側のドアハンドルが割れるようですが、メーカー側は認めていないようなので、
パーツの改良はされていません。
しかし、社外品はそのことを考慮されている可能性が高いため、
交換前より強度が増しているかもしれないという人もいて・・・
本当に強度が純正よりあることを期待します。
しかし、今はとりあえず、ひと安心です。
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