以前、アルファロメオGTAの水温計の不具合がありました。
今回は別の不具合
それとは別に今まで何度かエンジンチェックの警告灯が出ていました。
不具合の原因
何が悪いのかと整備士さんに診てもらうと、多くがO2センサーのエラーということでした。
以前、中古のO2センサーを交換しましたが、暫くするとまたエラーメッセージが・・・(;^_^A
O2センサーのエラーは社外マフラーを付けていると実際の機能に問題がなくても起こることがあるそうです。
うちのGTAは、社外マフラー(車検対応です)に変えていたのでセンサーが過剰反応を起こしたのかもしれないとのことでしたが、あくまでも仮説です。
ということで、O2センサー以外のエラーが出たら他のことが考えられますが、O2センサーでのエラーが出ると警告灯を消すことをしていました。
O2センサーのエラーが出る時のパターン
最近わかったことですが、このエラーが出る時は、ダンナが運転しているときだけです。
ワタシが運転しているときは、O2センサーの警告灯が点灯することはありませんでした。
元々、GTAは熱に弱く、以前乗っていたGTAはABSのエラーがよく出ていました。
個体によって部位が違いますが、熱でコンピューター系がやられやすくなっているようです。
もしかしたら?もしかするかも??
実はワタシは結構前からある可能性を疑っていたのですが、これをダンナに言うと
そんなことあるわけないじゃん( 一一)
と、取り合ってもらえませんでした。
でも、今回、別の整備士さんから、
それはたぶんダンナさんが熱が籠るような運転の仕方をしているからで、
アルファロメオ156は本来乗用車ですから・・・
もしかしたら、変えたばかりのO2センサーも既に熱で壊れているかもしれませんね。
とのことでした。
要は「156でフェラーリみたいな走りをしたら、熱が籠ってエラーが出るよ。」ということだと解釈しました。
ワタシが思っていたことが当たっていました。
だから言ったじゃん!!( 一一)
O2センサーが壊れているかはわかりませんが、それを聞いてからは、
ダンナは気を付けて運転しているようです。
今後の対策として
熱対策を考えているようですが、試行錯誤しながらやっていくようです。
あとは、ダンナ自身の運転の意識次第でO2センサーの寿命が決まるかも・・・?ということですね。
それからは、今のところは、O2センサーの不具合での警告灯は出ていません。
コメント